3足のわらじ~多忙な毎日 -96ページ目

男の子ってコワイ・・・、虫編

子供たちが虫も触れない子になってはいけないと思いました。


なので。


まだ、おさるちゃんたちが赤ちゃんだった頃、

わたし、がんばりました。


バッタも、トンボも、カナブンも、子供に触らせたくって

がんばって捕まえたりしておりました。


へびやかえるのヌルヌル系は、この世の中で

一番きらいな部類のものなので、死んでも触りませんが、

昆虫だったら、まー我慢すれば大丈夫。


んもーーーーーがんばってがんばって、だんご虫やみの虫なんかも

つかまえて与えておりました。


今は無理です。

ちゃんと、虫を触れる幼児に成長し、私の任務は終了したと

思っております。

虫を触ることはありません。




しかし、そんな母を息子は・・・・・。



「お母さん、なんか手がむずむずする~」と、

なんだか神妙な顔でやって来たので、

「掻いてあげる」と言いました。



息子が手をひらいたら、



ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



手のひらから、だんご虫が何10匹も出てきたり・・・・(ToT)



からかわれている・・・・・・・・・・(-_-;)



公園でおともだちと遊んで、家に帰りバッグをあけてみたら、



ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ベビーチョコのカラ容器に入ったみみずが出てきたり・・・・(ToT)



わたしのバッグにいれるなっつーーーーーーーーーーの凸(▼▼メ)




母、頑張ったのに、こんな仕打ちを受けるとは・・・。



なんてこったい。

うんちもらす?5歳の巻

それは、福岡西方沖地震の恐怖覚めやらぬ3月のことでした。



いつものように保育園に迎えに行き、2階の廊下で先生とべらべらと

井戸端会議をしておりましたら、


突然、ぷーんと「うんち」のにおいが漂ってきた。クサイ。


皆がクサイクサイと言い出し、そこら辺にいた小さい子のパンツを

チェックしてみたけど、該当者なし。


そしたら、子供たちが「階段にうんちがおちてるー」と騒ぎ出した。


見ると、転々と小さなうんちがチルチルミチル状態で落ちており、

1階へと続いている。


保護者と子供たちはうんちを踏まないようにつま先歩き、

先生たちが消毒スプレー片手にうんちを拭きながら

歩いてまわってくれておりました。


無事、点在するうんちを踏まずに保育園脱出成功。




んが。

車に乗ってもまだクサイ。


「うん?お母さんうんち踏んじゃったかな~」と

靴の裏をチェックしようとしたら、


うしろからおサル1号がポツリ

お母さんは踏んでないと思うよ・・・」(蚊の泣く声)


ふと、後ろを見ると1号が制服を脱いで、

ブラウス一枚になっている(-_-;)


「犯人はお前かーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
待てーーー、脱いだ制服をどこにでも置くんじゃないーーーーーー、

紙袋に入れろーーーーーーーーー」と大騒ぎでございます(ToT)


ジュニアシートにも悲しいかな、うんちがべっとり。


窓全開で家まで辿りつき、1号をバスタオルでくるみ、うんこまみれの
制服とシートカバーを紙袋に詰め込み、大荷物でマンションに入ると。



がーーーーーーーーーーーーーーーん(ToT)
エレベーターが余震のせいで、とまっている。


で、うんこまみれの大荷物抱えて3人、8階まで階段で

上ったのでした(ToT)


とほほほほ




この日、夜寝る前に

「お母さんも幼稚園の時、うんちもらしたことあるから安心しろ。
このことは秘密にしよう!」と1号に話をした。


2号にも「1号くんがうんちおもらししたって保育園で絶対

言ったらだめよ、秘密よ」と言ったら、



2号→にたーーーーーーーーーーーと不敵な笑みを浮かべ・・・・・

2号ちゃん、言うよ」だとよぅ(-_-;) これだから妹ってコワイ。



次の日、うんちをふいて歩いてくれた先生だけに

こっそりごめんなさいを言った母なのでした。



あー、大変大変。

息子5歳ラグビーやってます!

トラックバックステーション「子供にもフィットネス」にTBします。


うちの息子(5歳)、昨年の12月から、ラグビーを始めました。


5歳児のラグビー・…


たぶんラグビーというにはほど遠いのだけど、

とにかく走らされる!

走る!走る!


5歳児のありあまる体力を消費するにはちょうどいい!!


将来ずっとラグビーを続けて欲しいという気持ちはあまりなく、

とにかく基礎体力がつけば。と思って通わせています。


本人ものすごく楽しそうだし♪


ルールをちゃんと教わるわけでもありません。

入ったその日から試合にも出ちゃう。

体で覚えると言った感じ。


なにも分からないおさるちゃんたちばっかりなので、

まわりでコーチが「味方にパス!味方にパス!」と

言っているのが笑えます。


1歳から保育園児だった我が息子。

試合では


「押せー!!倒せーー!!取れーーーーー!!」


と、今まで、「ダメ」と言われ続けてきた事を要求されるわけですから、

ワナワナ状態。本当にワナワナしていてかーなーり笑えます。


そして、応援母は燃えるのです!!

へなちょこ息子に「きーーーーーー!!はがいーーーー!!」と

なるわけです。


でも、コーチ曰く。

親はどうしても強くなって欲しいと思ってしまう。

でも、強くなるのはまだあとでいい。

今はまず、ラグビーを好きになって欲しい。楽しんで欲しい。


そんな基本理念の基、指導してくださっています。


息子がこの素敵なラグビーチームに出会えた事に

本当に感謝している。


集団の中で、いっぱいもまれて逞しくなって欲しい。

精神的にも肉体的にも。


そして、このスポーツを通して、体に「痛み」を感じて欲しいと思う。

叩かれたら痛い。という事を知らないまま大きくなる子が多い

こんなご時世だから。




日曜の朝、ゆっくり朝寝が出来なくなった母は辛いけど~、

寝ている場合ではない!!のです。

だんご虫

娘の名前には「」という字が入っております。


先日、自分の靴に書いてある名前をまじまじと

見つめていた娘


「だんご虫・・・・・」


「ん?」


「○○ちゃんの名前、だんご虫」



たしかに・・・・・・



だんご




似てる・・・・・・・・かも?


娘曰く、だんご虫を下(裏?)から見た場合だそうで。


それにしても、自分の一生おつきあいしていく名前のイメージが

だんご虫だなんて・・・。


ちょっと不憫な娘です。

りんたろうとまんたろう?

「ねえねえ、おかあさん、りんたろうとまんたろう?」


娘が訊くのです。



わたし「なに?それ」



「ねえ。りんたろうとまんたろう?」


何度も何度も訊くのです。



意味がわからん…(-_-;)



りんたろうくんは、保育園のおともだち。


「りんたろう君の弟はしんちゃんでしょ?」



娘「ちがうっ!りんたろうとまんたろう

まりちゃんが来たときテレビで見たやん!!」 






あ、わかった・・・・・(-_-;)





それは、




忍たま乱太郎です。」


にんたまらんたろう・・・・・

りんたろうとまんたろう・・・・。


惜しいっ、残念!!