男の子ってコワイ・・・、虫編
子供たちが虫も触れない子になってはいけないと思いました。
なので。
まだ、おさるちゃんたちが赤ちゃんだった頃、
わたし、がんばりました。
バッタも、トンボも、カナブンも、子供に触らせたくって
がんばって捕まえたりしておりました。
へびやかえるのヌルヌル系は、この世の中で
一番きらいな部類のものなので、死んでも触りませんが、
昆虫だったら、まー我慢すれば大丈夫。
んもーーーーーがんばってがんばって、だんご虫やみの虫なんかも
つかまえて与えておりました。
今は無理です。
ちゃんと、虫を触れる幼児に成長し、私の任務は終了したと
思っております。
虫を触ることはありません。
しかし、そんな母を息子は・・・・・。
「お母さん、なんか手がむずむずする~」と、
なんだか神妙な顔でやって来たので、
「掻いてあげる」と言いました。
息子が手をひらいたら、
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手のひらから、だんご虫が何10匹も出てきたり・・・・(ToT)
からかわれている・・・・・・・・・・(-_-;)
公園でおともだちと遊んで、家に帰りバッグをあけてみたら、
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベビーチョコのカラ容器に入ったみみずが出てきたり・・・・(ToT)
わたしのバッグにいれるなっつーーーーーーーーーーの凸(▼▼メ)
母、頑張ったのに、こんな仕打ちを受けるとは・・・。
なんてこったい。
うんちもらす?5歳の巻
それは、福岡西方沖地震の恐怖覚めやらぬ3月のことでした。
いつものように保育園に迎えに行き、2階の廊下で先生とべらべらと
井戸端会議をしておりましたら、
突然、ぷーんと「うんち」のにおいが漂ってきた。クサイ。
皆がクサイクサイと言い出し、そこら辺にいた小さい子のパンツを
チェックしてみたけど、該当者なし。
そしたら、子供たちが「階段にうんちがおちてるー」と騒ぎ出した。
見ると、転々と小さなうんちがチルチルミチル状態で落ちており、
1階へと続いている。
保護者と子供たちはうんちを踏まないようにつま先歩き、
先生たちが消毒スプレー片手にうんちを拭きながら
歩いてまわってくれておりました。
無事、点在するうんちを踏まずに保育園脱出成功。
んが。
車に乗ってもまだクサイ。
「うん?お母さんうんち踏んじゃったかな~」と
靴の裏をチェックしようとしたら、
うしろからおサル1号がポツリ
「お母さんは踏んでないと思うよ・・・」(蚊の泣く声)
ふと、後ろを見ると1号が制服を脱いで、
ブラウス一枚になっている(-_-;)
「犯人はお前かーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
待てーーー、脱いだ制服をどこにでも置くんじゃないーーーーーー、
紙袋に入れろーーーーーーーーー」と大騒ぎでございます(ToT)
ジュニアシートにも悲しいかな、うんちがべっとり。
窓全開で家まで辿りつき、1号をバスタオルでくるみ、うんこまみれの
制服とシートカバーを紙袋に詰め込み、大荷物でマンションに入ると。
がーーーーーーーーーーーーーーーん(ToT)
エレベーターが余震のせいで、とまっている。
で、うんこまみれの大荷物抱えて3人、8階まで階段で
上ったのでした(ToT)
とほほほほ
この日、夜寝る前に
「お母さんも幼稚園の時、うんちもらしたことあるから安心しろ。
このことは秘密にしよう!」と1号に話をした。
2号にも「1号くんがうんちおもらししたって保育園で絶対
言ったらだめよ、秘密よ」と言ったら、
2号→にたーーーーーーーーーーーと不敵な笑みを浮かべ・・・・・
「2号ちゃん、言うよ」だとよぅ(-_-;) これだから妹ってコワイ。
次の日、うんちをふいて歩いてくれた先生だけに
こっそりごめんなさいを言った母なのでした。
あー、大変大変。
息子5歳ラグビーやってます!
トラックバックステーション「子供にもフィットネス」にTBします。
うちの息子(5歳)、昨年の12月から、ラグビーを始めました。
5歳児のラグビー・…
たぶんラグビーというにはほど遠いのだけど、
とにかく走らされる!
走る!走る!
5歳児のありあまる体力を消費するにはちょうどいい!!
将来ずっとラグビーを続けて欲しいという気持ちはあまりなく、
とにかく基礎体力がつけば。と思って通わせています。
本人ものすごく楽しそうだし♪
ルールをちゃんと教わるわけでもありません。
入ったその日から試合にも出ちゃう。
体で覚えると言った感じ。
なにも分からないおさるちゃんたちばっかりなので、
まわりでコーチが「味方にパス!味方にパス!」と
言っているのが笑えます。
1歳から保育園児だった我が息子。
試合では
「押せー!!倒せーー!!取れーーーーー!!」
と、今まで、「ダメ」と言われ続けてきた事を要求されるわけですから、
ワナワナ状態。本当にワナワナしていてかーなーり笑えます。
そして、応援母は燃えるのです!!
へなちょこ息子に「きーーーーーー!!はがいーーーー!!」と
なるわけです。
でも、コーチ曰く。
親はどうしても強くなって欲しいと思ってしまう。
でも、強くなるのはまだあとでいい。
今はまず、ラグビーを好きになって欲しい。楽しんで欲しい。
そんな基本理念の基、指導してくださっています。
息子がこの素敵なラグビーチームに出会えた事に
本当に感謝している。
集団の中で、いっぱいもまれて逞しくなって欲しい。
精神的にも肉体的にも。
そして、このスポーツを通して、体に「痛み」を感じて欲しいと思う。
叩かれたら痛い。という事を知らないまま大きくなる子が多い
こんなご時世だから。
日曜の朝、ゆっくり朝寝が出来なくなった母は辛いけど~、
寝ている場合ではない!!のです。
りんたろうとまんたろう?
「ねえねえ、おかあさん、りんたろうとまんたろう?」
娘が訊くのです。
わたし「なに?それ」
「ねえ。りんたろうとまんたろう?」
何度も何度も訊くのです。
意味がわからん…(-_-;)
りんたろうくんは、保育園のおともだち。
「りんたろう君の弟はしんちゃんでしょ?」
娘「ちがうっ!りんたろうとまんたろう。
まりちゃんが来たときテレビで見たやん!!」
あ、わかった・・・・・(-_-;)
それは、
「忍たま乱太郎です。」
にんたまらんたろう・・・・・
りんたろうとまんたろう・・・・。
惜しいっ、残念!!