3足のわらじ~多忙な毎日 -97ページ目

~別府旅行~

別府旅行に行きました。


メンバーは、いとこふたりとわたしの姉、わたし、うちの子供たち。


わたしの母は4姉妹。それぞれの子供のわたしたち、

女の子(?)同志は特に仲がよくって、4姉妹のように育ちました。


20代はそれぞれ東京で就職したり、海外で結婚したりと

ばらばらだったけど、30を過ぎ、また全員福岡に戻ってきて、

同じ時間を共有できるようになりました。


今回は、平日をはさむこともあり、

それぞれのだんなさんたちはお留守番。

女(こども)だけの楽しい旅となりました♪




別府といえば~~~!!


やっぱ、明礬温泉、岡本屋の地獄蒸しプリンは外せないでしょ~~♪


プリン


ほろ苦いカラメルとほんのり甘~いプリンがベストマッチなのです。

数年前、初めてこのプリンを食べたとき、あまりの美味しさに

お代わり~!!と走ってしまいました。


このお店は、食事も出来るのだけど、温泉たまごや

地獄蒸しのゆでたまごも人気で、うちのおさるちゃんたちは、

プリンよりも「温泉たまご」がお気に入りのようでした。

プリンは、大人好みな味なのかも?


お宿は、私の職場の保養所を利用しました。

数年前にできたばかりのスペイン風の建物もすごくきれいで、

とにかくお料理が最高なのです。


今回は、1500円のディナーのコース(保養所なので格安です)に

追加で今が旬!の大分名物、城下カレイ↓と


城下カレイ


とアワビ↓


アワビ


を頂きました。


城下カレイはじめて頂きましたが、うーーん、ウマイっ♪

淡白なふぐに近いお味でした。

この城下カレイ、5月~7月くらいが旬だそうで、

ふぐよりもお安くいただけるので、かなりおすすめです!


娘(>3歳。将来大酒呑みとして有望視)。

お子様ランチのハンバーグやしゅうまいには目もくれず、

アワビのコリコリ感がつぼにはまったようで、

「お母さん、アワビ食べんで~(食べないで)

ちょうだいよーーー」と恐ろしい3歳児なのでした。

この日お土産やさんのお漬物の試食を散々食べ荒らした娘、

吟味した結果、一番お気に召して「これ買って!」と持ってきたのは、

『しその実の佃煮』でした。渋すぎる・・・・・(-_-;)


2日目は、去年リニューアルしたばかりの別府駅からすぐの

大分マリーンパレス水族館「うみたまご へGO===⇒


ここは、家族連れにもデートにもとってもおすすめのスポットです。

タッチングプールで、直接お魚を触ることができたり、

餌やり体験ができたり、もちろんイルカやアシカのショーも見れます。

うちの子供たちは、ヒトデやナマコが触れるコーナーが

お気に入りで、かなり長い時間離れようとしませんでした。

ヒトデやナマコにはかなりお気の毒です。




福岡から、別府まで車で2時間弱。

わたしは、こんな小旅行が大好きで、

しょっちゅうどこかに出没しています。


ひと月先やふた月先に楽しみがある。っていう状況が好きなんです。

毎日、眠いけどーーー、仕事も大変だけどーーーー、

あと○週間で旅行だも~ん♪という状況。

楽しみがあると日常生活にハリが出てきます。


さあ、次は7月初めくらいかな。どこに行こうかな~♪

ラ、ランニングはおばちゃん?

うちの息子は、超がつくほどの暑がり君です。


365日暑い暑いと言っております。

冬でも、いまはどこでも、暖房が入っている時代。

トレーナーすら着せられません。

下着の上にトレーナーを着せていたら、大抵

暑いと言って下着姿になってしまう。

なので、長Tの上に半袖Tシャツ重ねて、ジャケットを着る。

みたいな格好をさせています。


3月で半袖T一枚。

GWには、すでにタンクトップで出歩いております。


いくら福岡は南とはいえ、冬は寒いし、

春でも、ジャケットが必要です。


そんな息子が、GWのある日、いつものように

タンクトップを着て、親戚の集まりに参加しておりました。


「もうランニングなんか着ちゃって、夏何着るんだろうね~。」と

フツーにわたし言いました。


そしたらば。わたしの10コ年の離れた弟(20代前半)が

反応したんですね~。


「ねーちゃん、ランニングはないやろ~。

タンクトップって言ってよねーーーー。」


ショ、ショック・・・・・

そ、そうなの?

ランニングはダメなの?


なんだか、「ベスト」のこと「チョッキ」と言って、

笑われるおじさまと同レベル?

タンクトップってわたし的勝手なイメージでは、

女性物って感じ。

男性物はランニングだと思っていたワ。




軽くショックな出来事なのでした。

おふくろの味。

わたし、最近お味噌汁に凝ってます。


わたしのお味噌汁まずかったんです、以前は。

それに加えて、うちの夫は毎晩晩酌を欠かさないので、

汁物はあまり歓迎されない。


なので、お味噌汁はあまり我が家の食卓には

登場しませんでした。


が!ある時わたしのお味噌汁がなぜまずいか・・・・が

解明されたのです。


かつての私のお味噌汁の作り方


↓↓↓↓↓↓


1.切った野菜を水から煮る。

2.沸騰したら、粉末のだしの素を結構多めに入れる。

 (だしは多めにいれるのがいいと信じていた)

3.具が煮えたら、味噌を溶きいれる。

4.食卓に出す前に、再度沸騰直前まで温めなおす。


これを、2回分くらいまとめて作っちゃって、

食べるときは、また温めなおしておりました。


敗因は、「再度温める」ことだったのだと思います。


お味噌汁を美味しく作るコツというのは、


*具は水から煮る

*具沢山

*味噌は絶対に沸騰させてはいけない

*お味噌は複数の種類を混ぜて使う


などなど。


で、お酒飲みの夫にも構わず毎晩お味噌汁作りに奮闘。


正しい作る方をマスターしたら、お味噌やおだしにも

こだわりたくなりました。


こだわりといっても、今までがあまりにテキトーだったので、

ダシの素をパック入りの天然いりこダシ(お茶パックのような)に

かえて、お味噌も甘味料や化学調味料の入ってないものを

選んでいるだけですが・・・。


そして、基本に忠実に


1.ダシパックを入れて具を水から煮る

 (沸騰したらパックのダシを煮込んでしまわないように

  早めに取り出す)

2.火が通ったら、火を止めて味噌を溶きいれる

 (量も以前はテキトーでしたが、カップ1杯の水に対して

  味噌は大1を忠実に)

                    以上


あまりにもシンプルなことで、お恥ずかしいですが、

これだけで、我が家のお味噌汁はとっても美味しくなりました。


まとめて作りたい時は、2回分の具を一緒に煮て、

1回分だけを別の鍋に移し、食べるときに温めなおして

味噌を加えるようにしました。

(・・・・って、やってる人はごくあたりまえのこと??)


お味噌汁って誰でも作れる簡単メニューだけど、奥が深いですね。


お味噌汁がおいしく作れるようになったら、朝食も

パン食から和食に変わった我が家です。


次は、ダシもとってみるかな。

こどもからのラブレター♪

最近、我が家の子供たち、てがみを書くのがブームの模様。


「ゆうびんで~す。」とにこにこ顔でやってくる息子。



ふくろ


『おかあさんのふくろ』


お、今日は封筒までお手製じゃん!


中身は↓


きんたろう


『きんたろうくん

くるくるたまごちゃん』


・・・・・・・・・意味がわからない(-_-;)





絵バージョン


おかあさん


『おかあさんへ たっくんから』


カワイイ♪ 息子の書くお鼻はなぜかいつも

ひっくりかえったハート型♪






てがみ


『おかさん きょお ラグビーお おおエん してくれて

アリガとう たっくんより』


ふふふ。





娘もお兄ちゃんに負けまいと、一生懸命書いてます。


あんぱんまん




いつまでこうやっておてがみを書いてくれるんだろう。



時々鬼母に変身しちゃうわたしだけど、

てがみのおかあさんのように、こどもたちの心の中の

おかあさんが、「いつも笑ってるおかあさん」で

いられるように、母業も修行の身です。



わたしのお宝コレクションは、今のところ日々増加中です♪

『幸せのための6つのリッチ』

ある講演会できいた、『幸せのための6つのリッチ』というお話。


その1.体の健康

その2.心の健康

その3.経済力の健康

その4.自由になる時間

その5.友人

その6.精神的な若さ(美への追求)


私の場合 

1→今のところ問題なし

2→健康

3→贅沢をしなければ、ある程度は健康

4→結構厳しいけど、まあ恵まれている方かな

5→恵まれている

6→努力中


とすれば、私ってもしかしたら幸せ者??

うん!きっとものすごく幸せ者にちがいない!


幸せは幸せを呼ぶし、不幸は不幸を呼ぶ。

楽しいことをしていれば、周りには楽しいことをしたい人が

集まって来るし、グチばっかり言ってる人の周りには

不満の多い人が集まる(あるいは誰もやってこない)。


言霊パワーを利用して、「楽しい~」「最高!」「嬉しい!」

「幸せ~」「ラッキー!」「ありがとう」などなど、

プラスことばを使って、自分を幸せ体質に改善する!

幸せのエネルギーを体の中にいつも充電しておけば、

日常生活のあちらこちらで、

幸せを拾えるのではないかと思うのです。


そして、毎日笑って暮らしていきたいな。