~別府旅行~
別府旅行に行きました。
メンバーは、いとこふたりとわたしの姉、わたし、うちの子供たち。
わたしの母は4姉妹。それぞれの子供のわたしたち、
女の子(?)同志は特に仲がよくって、4姉妹のように育ちました。
20代はそれぞれ東京で就職したり、海外で結婚したりと
ばらばらだったけど、30を過ぎ、また全員福岡に戻ってきて、
同じ時間を共有できるようになりました。
今回は、平日をはさむこともあり、
それぞれのだんなさんたちはお留守番。
女(こども)だけの楽しい旅となりました♪
別府といえば~~~!!
やっぱ、明礬温泉、岡本屋の地獄蒸しプリンは外せないでしょ~~♪
ほろ苦いカラメルとほんのり甘~いプリンがベストマッチなのです。
数年前、初めてこのプリンを食べたとき、あまりの美味しさに
お代わり~!!と走ってしまいました。
このお店は、食事も出来るのだけど、温泉たまごや
地獄蒸しのゆでたまごも人気で、うちのおさるちゃんたちは、
プリンよりも「温泉たまご」がお気に入りのようでした。
プリンは、大人好みな味なのかも?
お宿は、私の職場の保養所を利用しました。
数年前にできたばかりのスペイン風の建物もすごくきれいで、
とにかくお料理が最高なのです。
今回は、1500円のディナーのコース(保養所なので格安です)に
追加で今が旬!の大分名物、城下カレイ↓と
とアワビ↓
を頂きました。
城下カレイはじめて頂きましたが、うーーん、ウマイっ♪
淡白なふぐに近いお味でした。
この城下カレイ、5月~7月くらいが旬だそうで、
ふぐよりもお安くいただけるので、かなりおすすめです!
娘(>3歳。将来大酒呑みとして有望視)。
お子様ランチのハンバーグやしゅうまいには目もくれず、
アワビのコリコリ感がつぼにはまったようで、
「お母さん、アワビ食べんで~(食べないで)。
ちょうだいよーーー」と恐ろしい3歳児なのでした。
この日お土産やさんのお漬物の試食を散々食べ荒らした娘、
吟味した結果、一番お気に召して「これ買って!」と持ってきたのは、
『しその実の佃煮』でした。渋すぎる・・・・・(-_-;)
2日目は、去年リニューアルしたばかりの別府駅からすぐの
大分マリーンパレス水族館「うみたまご 」 へGO===⇒
ここは、家族連れにもデートにもとってもおすすめのスポットです。
タッチングプールで、直接お魚を触ることができたり、
餌やり体験ができたり、もちろんイルカやアシカのショーも見れます。
うちの子供たちは、ヒトデやナマコが触れるコーナーが
お気に入りで、かなり長い時間離れようとしませんでした。
ヒトデやナマコにはかなりお気の毒です。
福岡から、別府まで車で2時間弱。
わたしは、こんな小旅行が大好きで、
しょっちゅうどこかに出没しています。
ひと月先やふた月先に楽しみがある。っていう状況が好きなんです。
毎日、眠いけどーーー、仕事も大変だけどーーーー、
あと○週間で旅行だも~ん♪という状況。
楽しみがあると日常生活にハリが出てきます。
さあ、次は7月初めくらいかな。どこに行こうかな~♪
ラ、ランニングはおばちゃん?
うちの息子は、超がつくほどの暑がり君です。
365日暑い暑いと言っております。
冬でも、いまはどこでも、暖房が入っている時代。
トレーナーすら着せられません。
下着の上にトレーナーを着せていたら、大抵
暑いと言って下着姿になってしまう。
なので、長Tの上に半袖Tシャツ重ねて、ジャケットを着る。
みたいな格好をさせています。
3月で半袖T一枚。
GWには、すでにタンクトップで出歩いております。
いくら福岡は南とはいえ、冬は寒いし、
春でも、ジャケットが必要です。
そんな息子が、GWのある日、いつものように
タンクトップを着て、親戚の集まりに参加しておりました。
「もうランニングなんか着ちゃって、夏何着るんだろうね~。」と
フツーにわたし言いました。
そしたらば。わたしの10コ年の離れた弟(20代前半)が
反応したんですね~。
「ねーちゃん、ランニングはないやろ~。
タンクトップって言ってよねーーーー。」
ショ、ショック・・・・・
そ、そうなの?
ランニングはダメなの?
なんだか、「ベスト」のこと「チョッキ」と言って、
笑われるおじさまと同レベル?
タンクトップってわたし的勝手なイメージでは、
女性物って感じ。
男性物はランニングだと思っていたワ。
軽くショックな出来事なのでした。
おふくろの味。
わたし、最近お味噌汁に凝ってます。
わたしのお味噌汁まずかったんです、以前は。
それに加えて、うちの夫は毎晩晩酌を欠かさないので、
汁物はあまり歓迎されない。
なので、お味噌汁はあまり我が家の食卓には
登場しませんでした。
が!ある時わたしのお味噌汁がなぜまずいか・・・・が
解明されたのです。
かつての私のお味噌汁の作り方
↓↓↓↓↓↓
1.切った野菜を水から煮る。
2.沸騰したら、粉末のだしの素を結構多めに入れる。
(だしは多めにいれるのがいいと信じていた)
3.具が煮えたら、味噌を溶きいれる。
4.食卓に出す前に、再度沸騰直前まで温めなおす。
これを、2回分くらいまとめて作っちゃって、
食べるときは、また温めなおしておりました。
敗因は、「再度温める」ことだったのだと思います。
お味噌汁を美味しく作るコツというのは、
*具は水から煮る
*具沢山
*味噌は絶対に沸騰させてはいけない
*お味噌は複数の種類を混ぜて使う
などなど。
で、お酒飲みの夫にも構わず毎晩お味噌汁作りに奮闘。
正しい作る方をマスターしたら、お味噌やおだしにも
こだわりたくなりました。
こだわりといっても、今までがあまりにテキトーだったので、
ダシの素をパック入りの天然いりこダシ(お茶パックのような)に
かえて、お味噌も甘味料や化学調味料の入ってないものを
選んでいるだけですが・・・。
そして、基本に忠実に
1.ダシパックを入れて具を水から煮る
(沸騰したらパックのダシを煮込んでしまわないように
早めに取り出す)
2.火が通ったら、火を止めて味噌を溶きいれる
(量も以前はテキトーでしたが、カップ1杯の水に対して
味噌は大1を忠実に)
以上
あまりにもシンプルなことで、お恥ずかしいですが、
これだけで、我が家のお味噌汁はとっても美味しくなりました。
まとめて作りたい時は、2回分の具を一緒に煮て、
1回分だけを別の鍋に移し、食べるときに温めなおして
味噌を加えるようにしました。
(・・・・って、やってる人はごくあたりまえのこと??)
お味噌汁って誰でも作れる簡単メニューだけど、奥が深いですね。
お味噌汁がおいしく作れるようになったら、朝食も
パン食から和食に変わった我が家です。
次は、ダシもとってみるかな。
こどもからのラブレター♪
最近、我が家の子供たち、てがみを書くのがブームの模様。
「ゆうびんで~す。」とにこにこ顔でやってくる息子。
『おかあさんのふくろ』
お、今日は封筒までお手製じゃん!
中身は↓
『きんたろうくん
くるくるたまごちゃん』
・・・・・・・・・意味がわからない(-_-;)
絵バージョン
『おかあさんへ たっくんから』
カワイイ♪ 息子の書くお鼻はなぜかいつも
ひっくりかえったハート型♪
『おかさん きょお ラグビーお おおエん してくれて
アリガとう たっくんより』
ふふふ。
娘もお兄ちゃんに負けまいと、一生懸命書いてます。
いつまでこうやっておてがみを書いてくれるんだろう。
時々鬼母に変身しちゃうわたしだけど、
てがみのおかあさんのように、こどもたちの心の中の
おかあさんが、「いつも笑ってるおかあさん」で
いられるように、母業も修行の身です。
わたしのお宝コレクションは、今のところ日々増加中です♪
『幸せのための6つのリッチ』
ある講演会できいた、『幸せのための6つのリッチ』というお話。
その1.体の健康
その2.心の健康
その3.経済力の健康
その4.自由になる時間
その5.友人
その6.精神的な若さ(美への追求)
私の場合
1→今のところ問題なし
2→健康
3→贅沢をしなければ、ある程度は健康
4→結構厳しいけど、まあ恵まれている方かな
5→恵まれている
6→努力中
とすれば、私ってもしかしたら幸せ者??
うん!きっとものすごく幸せ者にちがいない!
幸せは幸せを呼ぶし、不幸は不幸を呼ぶ。
楽しいことをしていれば、周りには楽しいことをしたい人が
集まって来るし、グチばっかり言ってる人の周りには
不満の多い人が集まる(あるいは誰もやってこない)。
言霊パワーを利用して、「楽しい~」「最高!」「嬉しい!」
「幸せ~」「ラッキー!」「ありがとう」などなど、
プラスことばを使って、自分を幸せ体質に改善する!
幸せのエネルギーを体の中にいつも充電しておけば、
日常生活のあちらこちらで、
幸せを拾えるのではないかと思うのです。
そして、毎日笑って暮らしていきたいな。